龍谷大学のイベント
2009-07-19


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7月16日に龍谷大学のボランティア・NPO活動センター主催の「滋賀県多文化共生ボランティア説明会」に行ってきました。滋賀県に住む外国人を支援するボランティア団体の活動を学生に知ってもらおうというものです。
オリーブのブースが用意されていて、学生さんにオリーブの活動内容などをお話しました。とにかくひっきりなしに学生さんがお見えになったのでビックリでした。

オリーブのブースには、
@英語教師を目指しているが、日本語を教えることにも興味がある。
A外国人支援のボランティアに興味がある。
B多文化共生の授業でレポートを提出するため。
などの目的を持った学生さんが来られました。
残念ながら、我々のような外国人支援をしているボランティアの存在は知られていませんでした。でもお話をする中でオリーブやボランティアの存在を知ってもらえたので嬉しかったです。
学生さんの中で何人か先生になってくれたら嬉しいなぁ〜と思いますが。
またこちらからの説明だけでなく学生さんからの質問もありました。
例えば、
「カルチャーショックはありましたか?」
「なぜこのボランティアをしているのですか?」
「どんな時にやりがいを感じますか?」
「日本語を教えるって大変ですか?」
などなど。
オリーブの皆さん、これらの質問の答え、皆さんならどうお答えになりますか?
(フラット)
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