2月13日のオリーブ
2010-02-14


この日は、通常の授業を1時間で切り上げ、「いろんな人とおしゃべりしましょう」タイムが設けられました。
いつも勉強している先生と学習者は仲良くなりますが、限られた活動時間の中では、そのほかの人と交流するチャンスがない・・・それはあまりにも寂しいではないかと提案されたワークショップの第1回目です。
グループ分けのあと、お互いに自己紹介して、話が弾みました。一度も話したことない人、名前も知らない人に自分の名前を覚えてもらい、相手のことも知る、そして会話をする中で新しい日本語の表現もいくつかおぼえることができる、となかなかいいコミュニケーションゲームができました。
30分弱の時間でしたが、だんだんと笑顔が増えてきて、みなさん楽しんでいた様子でした。
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      夏が好き(多数派)&冬が好き(少数派)
      チーム。夏と冬どちらがいいかで議論白熱?

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        春が好きチーム。和やかなムード。

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       秋が好きチーム。わたしはここにいました。
       インドネシアの青年が、「夏は毎日空気が
       同じ、秋は日によって空気が違い、その変
       化がいいです」と、詩人のような感想を述べ
       られ、感心することしきりでした。

次回のおしゃべりタイムが楽しみです。
(アミーガ恩地)


[日本語教室]

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