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ばってんT村です。
海外出張の時、関西空港まで行くのにJRを使っていますが、関空駅の床にある案内表示にタイ語が追加されているのに気づきました。
一昔前は日本語と英語だったのが、数年前?ごろから韓国語、中国語が追記されるようになりました。これは韓国人、中国人、台湾人の観光客が増えてきたためでしょう。
さらにタイ語が追加されたということはタイ人観光客も増えてきたということでしょうか?
今、アジアではいろいろな面で日本ブームと聞きます。
中国出張中、ある会社で通訳をしてくれた女性に聞くと「北海道に行きたい」と言っていました。
帰国後のJR関空駅の切符売り場を見ますと、駅員のいる窓口に長蛇の列。切符の自動券売機で切符を買っている外国人はごく少数。果敢にチャレンジしている外国人に、駅員が英語でいろいろ教えていました。
日本人でさえ、戸惑い面倒くさいと感じる自動券売機ですから、リピーターでない限り外国人にはまず使うのは至難の業でしょう。日ごろ意識しませんが、まず画面の表示が日本語だけで英語すらないはずです。
外国からの玄関口である空港や鉄道、このようなところから改善していくべき点はまだ多々あると思います。
オリーブの教室に通っている生徒さんも日本で生活する上で、外で出会ったあの日本語が読めたら、という動機で勉強している人もいるだろうな、とつくづく思いました。
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