コロナ禍前の2019年、訪日外国人観光客数の国別順位でタイは韓国、中華圏(中国、台湾、香港)に次ぐ第5位でした。
たしかに京都でもタイ人観光客はよく見かけました。
日本人の旅行者にもタイは常時4〜6位で人気の海外旅行先となっています。
外国へ行ったとき、言葉をちょっとでも話せると現地の人とふれあうことができます。さらに文字が読めるともっと楽しみが広がります。
数年前ブログで簡単なタイ語の紹介をしましたが、今回は文字の紹介をしたいと思います。
読めて、どこで使えるかって? ずばりローカル食堂です、日本と同じで地元の人が行く店は安くておいしい。タイ語のメニューしかないところも多いのでそこで役に立ちます。
(日本のラーメン屋に日本語メニューしかないのと同じです)
また、街中やホテル、空港などで目に入った文字を読んでみるというのも一興です。読めると模様にしか見えなかった文字が意味をなしてきます。
たとえば、通りでタクシーを拾おうとして探しているとフロントガラス越しに
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と電光表示しているタクシーを見かけます。ワーン(
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